活路の見付け方 パート430
2014年11月17日
The manuscript of survival – part 430
http://aishanorth.wordpress.com/2014/11/17/the-manuscript-of-survival-part-430/
始まったものは、もはや否定できないところまできています。ポジティブなエネルギーチャージによってありとあらゆる必然的な反応が生じることでしょう。現状維持にまだ必死でいる人々にとってはネガティブとしか思えない結果も中にはあるでしょう。
詳しく説明しましょう。ただいま進行中のすべてのイベントの連鎖は広範囲に及ぶ結果をもたらします。すでにお知らせしたように、この皆さんの小さな惑星で起きていることの波及効果は、いまの皆さんが理解できるレベルを遥かに超越しています。いまのレベルと言いますのは、生来皆さんに備わっている知識の宝庫へアクセスする能力レベルのことです。つまり、皆さんに能力が無いと言っているわけではなく、皆さんが消化できるペースで徐々に皆さんにとっても物事がクリアになっていきますよ、ということです。このオペレーション全体はクォンタム・リープ(量子的飛躍)を絶対的に必要としていますが、そのクォンタム・リープを起こすかどうかは人類の選択にかかっています。私達がそう言う時、つまりこのクォンタム・リープが起きると意図された目的、具体的にはここに住むすべての住民にとって有益な周波数へと全地域をシフトさせることになります。そのためにはすべてはしかるべき時間枠内に規定された通りの順番に起きなければなりません。そうすることですべてのチップ(欠片)は決められた方向へと落ちてゆくのです。
また複雑な言葉を使っていますが、こうすることで単にこのメッセージの奥に込められたメッセージをより理解できるからです。何度も繰り返してきましたが、このメッセージに込められているものは単なる言葉を遥かに超越しています。ですから、時には回りくどい方法でお伝えすることでメッセージの要点を把握していただける場合があるのです。このメッセージの要点はシンプルに言うとこうです: あなたはもう以前のあなたではありません。皆さんが住んでいる、この惑星ももう以前のものではありません。 同じことが皆さんのすぐ身の周りについても該当します。皆さんは全宇宙の基礎構造そのものをすでにあるレベルまで変えたのですから、もう以前と同じものは一つとしてありません。いいですか、いかにこの変化が生じたかについては人間の立場ですと明確には理解し難いことでしょう。ですが私達の視点から見ればいとも簡単に認めることができます。私達には皆さんの世界が成り立っている基盤そのものがもう変わったのが見えています。アルゴリズムはまっさらです。外からはあまり見えないかもしれません。2~3日の間にいくつかの散在した数字がわずかに変わったようにしか見えないでしょう。ですが実質上、このわずかな変化は連鎖反応のカスケード反応を始動させ、古いすべてのものを、そして皆さんをくるんでいた制限という閉じ込めの繭そのものを剥がすことでしょう。それはまるで古代の人々が亡くなった人を保護していた、あの繭のようです。
つまり、あの古い布地についた非常に小さい裂け目から波紋がさざ波のように広がってゆきます。その布地はとても丁寧に織られたもので、ついに皆さんが目とハートを開いてあることに気づくその時まで皆さんをひずませ、苦闘させてきました。そのあることとは、その苦闘を終わらせる唯一の方法は自らの内に備わっているパワーに身を委ねるだけでいいのだ、ということ。そのパワーはずっと始めからそこにあり、皆さんの存在の核に存在しているということを再発見されるのをずっと待っていました。そして皆さんだけではなくすべてを、そして皆さんすべての人が何者であるかという壮大なる真実を完全に解放するために古い幻想を解体してゆくこのプロセスは活気を得始めました。この古い繭は完全に消滅してゆきます、もう誰にも止めることはできません。
ですが、何かが消滅すると必然として誰かの鎧に穴が開くものです。皆さんのたくさんのお仲間がまだ懸命に維持しようとしている、壁もそうです。見せ掛けの壁で覆われたまま何度も何度もの転生を重ねてきましたが、すべての人が現実に直面する準備ができているわけではありません。そのような人々の内からは苦痛、苦しみ、怒りが内から噴出することでしょう。新たな明晰性があらわれると新たな洞察力がもたらされます。つまり、皆さんは自分の人生を良いものにするために他者の世話になることはもうない、ということです。これに気づくと、また新たな認識が生まれます。もう皆さん自身の不幸を誰のせいにもできない、ということです。この認識は到底耐えがたい、という人もいることでしょう。自由には責任が伴います。自由の概念として、これは簡単には受け入れ難いことでしょう。自由とはつまり、皆さんは自分自身の人生を創造するのだと再び気づくことです。この先皆さんに生じるかもしれない「逆境」を、外なるソースのせいにすることはもうできません。
このようなことはもう皆さんはよくご存知ですね。皆さんはずいぶん前にこの真実に踏み入ったのですから。ですが、皆さんはまだこの惑星上で多数派ではありません。皆さんは「新しい」世界の夜明けと思って見ているものも、人々は自らの存在を託してきたすべてが崩壊しているように見えています。ですから彼らは可能な限り力を尽くして反抗するでしょう。彼らの異議の唱え方は様々です。怒りから悲しみまで、恐れから露骨な恐怖まであらゆる形で示されることでしょう。
ですが、いま起きている変化を遠慮なく言い表しますと、これも過去という棺にとどめの杭を刺すだけのことです。皆さんは内なる光をフルに受け入れたいという積極的な気持ちでもってこの全オペレーションを起動させるボタンをすでに押しましたね。ですから、いますべてに影響を及ぼす変化が巡り来ています。なぜなら、集団として皆さんはある決断を必要とする地にやってきたからです。その決断とは、大きく響き渡る声で「新しさ」にYES、と言うことでした。こうして変化の車輪はどんどん加速しながら回転してゆきます。この惑星にいる感覚をもった存在すべてに新たな光が染み込んでいます。皆さんの日々の行動は、ますますこの光につかさどられてゆくことでしょう。
そうです、光にハートを開くと選んだ人は十分な数に達しています。それ自体、車輪を回転させるのに十分な起動となっています。この惑星上の人口の少数で生じさせたことが、この小さな天体にいま住んでいるすべての魂に同じチャンスをもたらしています。それは、皆さんの世界を再創造するプロセスに参加するチャンスです。召喚はかけられました。この壮大なる大改革に加わってくださいという召喚、全創造物でかつて成されてきたことすべてを遥かに超越する大改革です。確かに、このプロジェクト全体を終えるまでに皆さんが正してゆくべきものはたくさんあります。ですが真の先陣である皆さんに一致協力しようと自発的に助けを申し出る人、探究心のある人は十分に現れることでしょう。何度も何度もお伝えしてきたように、皆さんが心から切望し、内に抱いているパラダイスの夢をすべて実現させるために必要なものはすべて、もう皆さんが持っています。技術も人員も資源も不足はありません。皆さんはついに、古代の叡智のホールに再び入ることを自らに許しましたね。皆さんが集団レベルでもう一度入ってゆく準備ができるまで安全に隠されていた、あのホールです。それもすべてが比類なき成功となりましたから、皆さんの行く手を遮るものはもう何もないのです。
もう一度言いますがすべては順調です。恐怖や怒り、憎しみの爆発が起きるたび、それは「ニュー・ワールド」出現のクリアなサインだと捉えてください。もう皆さんはニュー・ワールドを感じています。これから、この星にいる一人一人すべての人の意識の中に浸透してゆくことでしょう。それはとても嬉しくなる光景で、「新しさ」をフルに受け取るために何をすべきか、ただちにわかる人もいます。また、ニュー・ワールドという概念自体が古い本能的直感を誘発し、最後の「安全」の欠片を守ろうとしてしがみつく人もいるでしょう。何があっても変化だけは避けねばならない、という概念そのものにしがみつくのです。彼らは自分の主張に固執し、力を尽くして抵抗するでしょう。ですが、私達は確信して予言します。いま、こういった人々は少数派です。いいですか、より高次なレベルではこの決断は圧倒的多数の同意を得ています。この決断を問われた時、皆さんの出した答えはシンプルでした: 「はい、ついに私達は古い世界から身を引き、私達の存在の全体性をフルに受け入れ、長らく私達が背を向けてきた豊かなる愛の海にもう一度入ります。」 とね。皆さんは集団レベルで再びこの輝く水に浸かる準備ができています。そして先駆者である皆さんに、第一陣としてこの水に飛び込むという素晴らしい仕事が与えられているのです。
もう一度、全創造物を代表し私達から皆さんにお礼を申し上げます。皆さんは賢明な選択をしました。皆さんの言った言葉通り、すでに行動を起こしてきました。皆さんの世界中に散在している、ほんの一握りの人達が成し遂げてきたその行動は、「すべて」に遠大で実に素晴らしい影響を与えることでしょう。これに対し、私達からは最高の感謝をお伝えするばかりです。さらに付け加えますが、これからバラバラに引き裂いてゆくペースはどんどんエスカレートしますから、皆さんは息を飲む時もあるでしょう。ですが皆さんにとってはピュアでシンプルな喜びでしかありません。いま崩壊するものは、再び一つとなり「すべて」のハートに喜びをもたらすために起きているのだとわかっているからです。
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