エネルギーアップデイト
2014年9月9日
A short update on the energies
もうそろそろ、このように感じている頃でしょう。ほんの2~3歩前にいた頃に比べ、道が前とは違うものになっている、と。どういう意味ですか、って?皆さんが前へ進む際、皆さんは光に任せたのでさらに遠くへと運ばれているのです。皆さんが自分で一歩踏み出すたび、光が皆さんの軌道にかなりの推進力をもたらしています。ですから、かつて在ったものはもう存在しません。皆さんの未来は書き換えられ、それによって数々のプロジェクトは完成し、同時にまたたくさんの新たなプロジェクトがこの世界に現れることでしょう。いま、先行きは実に広くオープンです。かつては数々の障害物が皆さんの前進を阻んでいましたが、今後はもう障害物に取り組む必要もありません。そこで、皆さんの近い将来をより明るく照らし出すために助言をいたしましょう。
先週末の皆さんの取組みは、進行を加速させました。すでにお伝えしたように、長年の間人類の進歩を阻害してきたあの古い感染したできものを切り開いたのです。この最後の古い膿をもつ傷が癒えるまで時間はかかりますが、この解放があらゆる形で皆さんのプロセスの燃料となります。ついに皆さんは運命の女神の紡ぎ車に潤滑油を差す方法を見つけ出したのです。この先皆さんは、たくさんの矢印(示唆)に遭遇し始めます。一見したところ、不可解な示唆です。中にはよく知っている、馴染みある示唆もあるでしょう。その矢印が示す方向に進むと、まるでその道は前に横切ったことがあるように感じるのです。一方で、文字通りまったく唐突な示唆もあるでしょう。おわかりでしょうか、かの有名なドミノ倒し、精巧に計画された順番でものごとが展開するという例えがありますが、まさにその通りのことがいま起きています。いま、明確かつ複雑な方法でチップが倒れ始め、結果が現れてゆきます。いくつかはただ倒れただけで失敗のように見えるかもしれません。ですが、そうではないのです。
繰り返しますが、すべては相応の理由があって起きます。ええ、まさに言葉通りです。皆さんの世界はこれから急速に変化してゆきます。すべてが順序通りにです。そして多くのことが展開し、すべてが合わさり、長年の間隠されてきたものからヴェールがついに外され、明かされるのです。皆さんは力を合わせ、あることを生じさせました。それはますます濃度を増してゆく表面層の真下にすでに存在しています。いまから新しさが増速しながら現れ始めます。世界のいくつかの地域においては光の効果で闇がますます濃い層を成しているように見えますが、光は皆さんの想像よりも早くその層を溶かし始めることでしょう。
私達の言っていることを疑う人も大勢いることでしょうね。わかっています。ですが、人類のものの見方はどれほど良い場合でも限界があります。最悪な場合は率直に言って「いかんともし難いほど深刻」と言えます。ですから、迫りくる夜明けの合図は皆さんのところまで響き渡っているとはいえ、一歩一歩進むたびにまだ泣き叫ぶ声は聞こえてくることでしょう。この惑星にはまだ闇のポケット地域があり、これらの地域に煽られて不公平・根本的恐怖が一枚の層を成しています。それが彼らにとってはあまりにもパワフルなため、どんな光も浸透しないだろうと思っています。ですから、彼らは非運、暗闇、破壊の信念をもって今後も大声で叫び続けることでしょう。まぁ、叫ばせておきましょう。彼らはそうやってあの古い風船を膨らませ、ある時点でひとりでに破裂するでしょう。現時点で彼らが提供できることはせいぜいナンセンスを吹き込むくらいのこと、悪臭漂うガスを実現化させるのがやっとです。これから皆さんは勢いを増しながら素晴らしい進歩を見せようとしており、とてもではありませんが皆さんにかなうはずがありません。
ですから、皆さんの前で大騒ぎが演じられても身を引いてください。それは愚かな、死に物狂いのショーに過ぎません。光にさらして見ると恐ろしい敵に見えるよう工夫されているかもしれませんが、すべては最悪な演技です。こう言うと昔ながらの使い古されたアドバイスとなりますが、何度も繰り返す必要があるので言いましょう。これまで過ぎ去ってきたすべてが示している通り、消えゆく闇の軍隊は光が加速しながら差し迫ってくるといつもこのような状況を作り上げるのです。彼らは絞首刑装置のネジをまたさらに締めあげ、酸素を絞りだそうとしています。人類がクリアに考えられなくなるまで締めあげようとしているだけのことです。ですが皆さんにとってはそんなことも妨げにはなりません。皆さんは、冥府の力が押そうとしているボタンをOFFにできるようになっています。皆さんには常に真の姿が見えます。彼らはずいぶん前に失ってしまったもの、つまり皆さんのような光に満ちたハートを取り返そうと必死に努力しているのです。いま、皆さんは大勢います。足、しかも俊足を持った存在からなる無敵の光の軍隊を成しています。過ぎ去りし頃は古い荷物で動きがとれませんでしたが、いまや皆さんを妨げるものはありません。もう皆さんには翼があります。先日の大規模なブレイクスルーによって皆さんは上昇していますから、恐怖を売り物にする者達が皆さんを鷲掴みにしようとしても、彼らからどんどん離れて上昇してゆけるはずです。
もう一度言いましょう、すべては順調ですから安心してください。ただ、この先現れ得るイベントがどんなものであれ、驚かないように。そのイベントは人間の観点からすると「良い」ものもしくは「悪い」ものと分類されることかもしれません。いま起きることはすべて、この惑星上の光の進展を加速させます。この古い感染傷は世界の広範地域まで汚染させていましたが、すでにお伝えしたようにまだこの傷は完全に癒えてはいないといえ、その毒性はもうかなり減退しています。
私達からの言葉はこうです。先行く道が皆さんをどこへ導くことになっても、絶対の自信をもって前進してください。皆さんがどれほど遠大な予想をしようとも、確実にその予想の裏をかくようなドライブが待っています。「裏をかく」と言っても、皆さんが肩透かしにあうという意味ではありませんよ。この全プロセスの裏側にある設計図は、人間の部分の皆さんにとってはあまりにも複雑かつ先進的過ぎてまだ理解が及ばないという意味です。ですが、奥深くでは私達の言っていることがおわかりいただけるでしょう。つまるところ、少なくとも人間には想像を絶する偉業を為す能力があります。ただ皆さんは、それがとても自然なこととしてしっくりくるはずです。皆さんはこのプロセスにおいて新参者ではありません。世界を変えることについてはベテランですから、この旅で何が起きようと現段階で皆さんを止めることはできません。すでに皆さんは決心しました。自分自身に、そしてこの目的のために100%尽力するかどうかを選択したのです。近い将来、皆さん一人一人がこれを理解し始めるかもしれませんが、それも私達にとっては驚きでも何でもありません。
皆さんには本当の自分自身が真に見えてくることでしょう。それはほんの2~3ヵ月前には大勢の人が「信じ難い」と思っていたことを達成するために来ている自分自身です。信じ難い、というのもかなり控えめな言い方ですが。ですがいま、皆さんは自分の核へと繋がる道を見つけることでしょう。そして自分はここにたった一つの目的のためにいるという事実を確認します。すなわち、大昔前に皆さんはクエストのためにこの惑星に送られてきましたが、このクエストをついに果たすのだということです。皆さんはこの地でたくさんの転生を重ね、大切な一片一片を繋ぎながら基盤を築いてきました。ついに皆さんはその確かな基盤の上に真っすぐ立ち、初めて背筋をぴんと伸ばして本来の姿で立つことができるのです。実際にそうすると、きっと自分の背の高さに少しばかり目まいがすることでしょうね。それも当然です。古いバージョンの皆さんからは少しかけ離れた感覚でしょうから。お仲間の皆さんは昨日という薄暗い層にまだ根を張って満足していますから、そういった他の人々からは一段高いところに立っているのです。ただ、本来の皆さんの壮大なる背丈まで自分自身を展開させてゆく際、その自分自身に慣れるまでは時間がかかることでしょう。そこでもう一度言いますが、このプロセスを十分に真に味わえるよう時間をかけてください。これはこの地でも、またこの地を超越した域においても誰もかつて経験したことのないプロセスです。そして、すべてを投げ打ってでもこの役割を経験したい存在は実に大勢います。そのこともわかっておいてください。ですが、この素晴らしい偉業を成就する役割が与えられたのは皆さんです。単に「ラッキーな人達」だからではありません。私達は一点の疑いもなくわかっていたからです、皆さんなら一瞬のためらいもなく成就してくださるだろうことを。
ですが、人間の部分の皆さんはこのグレイトネスへ飛び込む最後のジャンプを止める、もしくはよくよく考えてからにしようとすることもあり得ます。皆さんにはまだまだ古い刷り込みがありますから、そんな偉業を成し遂げる力なんてあるわけがない、もしくは自分は分不相応だと言ってくる声がまだ内側から聞こえてくることでしょう。それはそれとしましょう、本当の皆さんが以前の影の中から一歩外へ出ようとしているのをこの古い執拗な声が止められるとは私達は思いません。外へ踏み出しさえすれば、もう躊躇など消えているはずです。そうなると、皆さんの存在のすべてが皆さんをすごい速さで前に向けて推進させますから、自らに課したすべての古い制限は強大な嵐に巻き込まれたクモの巣のごとく吹き飛ばされてしまうことでしょう。
この巨大なる光の川は、そもそも皆さんがこの地に来る前に設定してきたすべての目標を達成できるよう、適切な形、適切なスピードで皆さんを連れていってくれます。ただその流れに身を任せて前に進むだけでよいのですから、どうぞ後退はしないでください。さらに、この川は決して皆さんを水底に引きずり込んだりはしません。ただただ皆さんを前へ押し進め、可能な限り皆さんの進展を鼓舞します。皆さんが十分に強くなり、背丈も十分に伸びて足元に足掛かりを見つけるまでね。足掛かりが見つかれば、皆さんは自分を本来の姿まで広げ、永遠なる愛の光の流れを進んでゆくことができることでしょう。この愛の光は今後も皆さんにとって必要となるものすべてに応え続けてくれます。それを受けて皆さんはこの惑星中の光に奉仕し続けることでしょう。
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