The manuscript
of survival
The
apprentice’s manual - lesson 1
アイシャ・ノース・・・活路の見付け方より
初学者のマニュアル －レッスン１
２０１２年９月２５日
今朝の瞑想中に、初学者のマニュアルについて第一回目のレッスンを受けました。そ
れは私のガイドの内の一人との再会から始まりました。彼は何年も前に私の初めての
リーディングの間に紹介された人で、「魔術師」もしくはアルケミストと呼ばれてい
ました。アルケミストとは今の存在を新しい何かに変えることのできる人のことで
す。私は彼をただ「先生」と呼んでいます。愛に満ちた、年老いた賢人です。彼はこ
こ2年ほど遠くから私についていて、彼と再び繋がるのはとても特別なことでした。
今、彼は私に与えられた新しい仕事に取り組むのを助けるために戻ってきたのです。
今朝の経験は非常に集中を要しました。まだ、頭の中に全てをはっきりと見ることが
できます。まず、彼は私に外に連れ出しました。この仕事での私の役割をイメージと
して示したかったのです。彼は景色を見渡すように言いました、私が立っていた所か
らは美しい、緑の肥沃な畑の風景、川、小さな集落が見えました。彼は、この全てを
結ぶ道に私を気づかせ、これが私の役割になる、肥沃な畑とその地に暮らす人々を結
ぶ道を私が築くのだと言いました。今、私たちは飢えていて、栄養失調の人々がよう
やく生きている状態で、私たちが見もしない畑では全てが絶滅しつつある、なぜなら
誰も世話をせず水もやらず、そこで育った作物は収穫もされない。そう彼は言いまし
た。でも今、私たちは人々と肥沃な土壌を結ぶ道を作ることができる、そうすればこ
の畑を耕し、種を蒔き、育て、私たちを永遠に維持してくれる作物を収穫することが
できるようになるだろう。この土地は私たちが育てるから今以上に肥沃になるだろ
う、そうして将来、全てのもの、全ての人が繁栄し、私たちはお互いに調和しながら
暮らすことになるだろう。これはあまりにも美しく平和な風景で、彼が私の頭の中に
示したイメージはたいへんパワフルでした。彼が話した「肥沃な土地」とは私たちが
切り離されている全ての知識と情報のことで、「道」とは私のようにその情報と再び
繋がることを手助けする媒体のことに違いありません。彼はこうも言いました、この
仕事は最初は大変な努力を要するが、私は一人でやっているのではないのだと。近
頃、世界中でたくさんの人々がこの同じメッセージを受け取っていて、私たちそれぞ
れが各地で始めるけれど、間もなく私たちはどうにかして会うことになり、力を出し
合う。さらに、私たちの全てを結ぼうというこの大仕事にどんどん多くの人々が自発
的に加わるので、「道」はものすごい速さで発展し始めるだろうとのこと。もちろ
ん、私たちにはまだ見ぬ兄弟姉妹達からの支援もあります。
そして教室で第一回目のレッスンを受ける時間になりました。それは大きな部屋でた
くさんの生徒がいました。今日のレッスンはとても興味深いものでした。先生（私の
ガイドではなく、別の先生）が「薄膜」のようなものを私たちに見せました。それは
透明なフィルムで何でも覆うことができるように作られていました。この薄膜は実際
に「生きている」薄膜で知性を持っているのです。先生が言うことに、この薄膜は私
たちの世界に現存する全ての機械、考案物に取り付けることができ、そうすることで
私たちにも環境にも害を与えること有益にだけ働くものへと変えるのです。それは唖
然とする概念でしたが、私の内にとても強く共振するのです。なぜなら、私たちが全
ての方向性を短時間で変えるようになるという考えと、ぴったり一致するのですか
ら。さらに、彼らがこの「薄膜」の原料を供給するということ、ただし私たちは自分
達の考案物や製品を薄膜を使って「修正」し、無害で役立つものへと変える作業をす
ることになる、と言われました。そして今日の小さなレッスンは終わり、教室を出る
－そして全てを書き留める時間になりました。この全てをあなた方と分け合うように
指示を受けました。これがどのように発展していくか、それを見るのはとても興味深
いことでしょう。私たち「道路建設者」はこのようにしてきっと繋がっていくので
しょう、これからこのレッスンが何を私たちにもたらしてくれるのか楽しみです。
そう、ものごとは確かに加速しています、私たちの前途には魔法の時間が待っている
と思うのです！ヴェールはどんどん薄くなっていて、私たちの夢の世界を築き上げる
ために私たちを助けてくれる向こう側の存在達と私たちはもっと繋がることができる
ようになるでしょう。その一瞬の真の輝きを私は今朝見たのです、それは美しい輝き
でした！
愛と光をもって
アイシャ
Channeller: Aisha
North
翻訳：Ｒｉｅｋｏ
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