エネルギーアップデイト
2014年10月13日
A short update on the energies
ここ数日は調整が行われていますので、到来中のエネルギー変動が継続していますが皆さんの体調は平常に戻ってゆくことでしょう。エネルギーのコード化作業がフルに皆さんの存在に入り、一時的に身体の調子が後退したとしても霧中の状態がそう長く続くことはなく、いつの間にか平常に戻っているはずです。いまはいわゆる植え込み作業が進行中で、その作業規模は拡大してゆき、さらに速度もどんどん加速してゆきます。そしてその能力を統合してゆく皆さんの能力もまた加速の一途です。この果てしない輝きの流れを抑えるものは何もありません。皆さんは呼吸するたびにエネルギーに満ちた粒子を取り込み続けているのですが、同時に「拡大」と「退去」の間断なき流れの中にいます。つまり、皆さんはこの流れとともに成長しており、同時に身体がしっかり掴んできたものをすべて吐き出しています。かつての存在のあり方にならってわかりやすく言うなら、有機堆積物(排出物、分解物)を吐きだしているのです。今後も、これは皆さんの身体から退出し続けることでしょう。
このプロセスそのものに、興味深い副作用があります。中にはそれについて証言できる人もいますね。寝ている間にマラソンを走っていたかのような、もしくは山でも動かしたのだろうかというような感覚が伴うのです。いろいろな意味で実際のところ、まさにそれが皆さんの行っていることです。このようにして、皆さんは積み荷を軽くするため大変な作業を行っているのです。ですから、一日が過ぎ、夜がきて目を閉じたかと思ったらもう新しい一日が始まるといった具合にこのプロセスは飛躍的に加速し続けています。皆さんの跡には大量のがらくたがキラキラ輝き、皆さんはまさに流れ星のようです。もし私達の視点から皆さんが見ることができたなら、自分が輝く光の点となってどんどん加速している様子が見えることでしょう。皆さんが古い在り方から完全に分離してゆくにつれ、皆さんの跡にはかすかに光る星屑の痕跡がキラキラと輝いています。
繰り返しますが、このプロセスはかつて起きたことのないプロセスです。身体の中にいながらにしてエネルギー振動フィールドを高めてゆくプロセスを経るなどかつてなかったことなのです。ですから皆さんは真の意味において、天空でもっとも眩しく輝く星です。そして皆さんはいままさに空高く飛んでいますが、皆さんはその能力があるからこそこの任務に選ばれた人達なのです。これは偶然引き受けることになった任務などというものではありません。それこそ、神聖なる設計図です。皆さんはこの設計図を実現させてゆく道具となり、役割を果たしているのです。
もう一度言いましょう、すべては順調です。こうして私達が話している間も、皆さんはスピードをさらに加速させるため自らの打上げロケットの炎を煽いでいます。今週は、とだえることなく皆さんのエンジンにさらなる燃料が供給されます。皆さんはただ、なお皆さんの跡に排出され続けている、あの古い埃のフィールドを完全に皆さん自身の領域から手放してしまうこと、ただそれだけを行ってください。古きを排出するプロセスは目には美しいかもしれません、出てくるがらくたは見ているとうっとりするかもしれません。ですが、首を伸ばして後ろを見たくなっても、その誘惑に負けてはいけません。それがいま最も重要な点です。皆さんはこの先の地平線に焦点を合わせておいてください。後を振り返れば振り返るほど、皆さんの旅には暴風雨が吹き荒れることでしょう。
つまり、古いものを後にして飛び立ってください。そしてこの先についての内なるビジョンに視点を定めるのです。チラリと見える、うっとりするような過去のきらめきを見ていてはいけません。そうしていては減速するばかりです。いまやってきている火花のシャワーは、皆さんが間違った方向を見ているとさらに勢いを増して皆さんを力強く押すばかりです。ですから、過去を水に流すために必要なら自らにそのための余地を与えてください。そして皆さんの前方にある未踏の領域に視点を定めてください。この領域は皆さんのものとなるのを待っています。現段階では、この領域は皆さんに馴染みないものと思えるかもしれませんが、このスペースはいま皆さんが想像するよりずっと馴染み深い空間です。それは根源的な真の可能性エネルギーの大海であり、皆さんはこの場所のことを知り尽くしています。この場所は、皆さんが帰ってくるのを歓迎したくてうずうずしています。
皆さんの後に残っているものを忘れれば忘れるほど、その残骸は皆さんの影響領域から早期に解放されます。そして皆さんの前へ、上へと進む旅はさらに速く、さらに軽くなります。ですから手放してください、そして到来する光の流れが皆さんの背中を押して以前のバージョンの皆さんとの再統合を促してくれますのでそれに任せてください。以前のバージョンの皆さんとはつまりピュアで、すべてを包括し、抑制・限界・虚偽というものがまったくない皆さんであり、ピュアでシンプルな光と可能性という皆さんです。ただ今回は、このすべてを、皆さんが身体と呼んでいるその入れ物の中に収めることになります。それこそが皆さんの目指すゴールです。皆さん全員が、そのゴールまでもう手の届くところにいます。皆さんが考えているより、はるかにゴールは近いのです。
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Channeller: Aisha North
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