パート319
2013年6月6日
The
manuscript of survival – part 319
休止の期間はもう終わりです。皆さんの外でも内でも光の束が流れて渦巻き、今はバランスを保つことも困難です。以前、皆さんのチャンネルから全ての障害物を除去する必要性があるとお話しましたが、それは極めて重要なことでした。そうしなければ、皆さんが情報やエネルギーと繋がってそれを他の人々に伝えるにも制限がかかるのです。いま、とてもたくさんの古い傷や枷が壊され、取り除かれたので、まさに堰き止められていた情報がダムのようにものすごい速い勢いで皆さんの中へと大量になだれこんでいます。そのいくらかは外側、グリッドから皆さんのシステム内へと入っています。ただ、実際に皆さん自身が発しているその情報の量に驚く人もいることでしょう。
障害物が除去されると、皆さんは真に自分のエネルギーと繋がる状態がさらに整うのです。皆さん自身というのは皆さんそのもの、全体であり、惑星地球上にいる血と肉からできた肉体だけではなく、皆さんから長らく切り離されていた高次の皆さん全てを含みます。ですから、そう、突然自分自身が自分に話しかけてくるのが聞こえても、それは今は珍しいことではないのです。多くの人はこれを直感と呼んだり、虫の知らせ、第六感などと呼びます。ただ、これは皆さんが生来持っている英知であり、やっとそれが声を得て話し始めているのです。皆さんがアクセスしている情報の多くは理解として、感情として、または「ただの直感」として声でやって来るだけではなく、具体的な言葉の情報として表れます。
ですから、突然大声で何かを言って「今のはいったい、どこから来たんだろう?」と思うようなこともあるかもしれません。皆さんはこの内なる賢人へのアクセスがだんだん上手になり、あなた方は二人で興味深い色々な領域を探求し始めるのです。そう、「あなた方二人で」です。二人は同じ存在ではあるものの、皆さんのハイヤー・セルフが人間という形に組み込まれている人と話をすることができるという事実は探究を面白いものにしますし、探究するにあたってこのコミュニケーションは必要不可欠です。それも皆さんにとってだけではなく、全創造物にとって不可欠なことなのです。皆さんはあらゆる意味において「地上勤務員」であり、皆さんだけが人類と他の創造物の分割点にまたがっています。皆さんは自分のことをちっぽけな小さな存在で、影響力は何も持っていないように思っているかもしれません。その皆さんの広い世界全体でも、夜の空を見上げてたくさんの星を見ても、自分はちっぽけで取るに足らない塵のようなものだ、と思うでしょう。ところが、真実はまったくその逆です。この二つの存在を一つに合わせることができる立場にいるのは皆さんだけです。皆さんのハイヤーセルフと地球上の人格が連携するというのは、全創造物には起こり得なかったことなのです。
ですから、今まさにそこにいる自分は幸運なのだと考えてください。肉体的には不快で困惑もし、激しい苦痛が生じて気持ちはくじかれるかもしれませんが、それもまた他では決してかなわない経験です。皆さんは本当の意味で創造のマスターですが、複雑な生物体構造におさまったスピリチュアルな存在でもあり、皆さんのいる地球は全くもって独特で他に存在しないつくりを持っています。皆さんが共に達成できるもの、それは全く未知なるものです。ここだけの話ではなく、どこにおいてもまだ前例はありません。ですから親愛なる皆さん、ワクワクドキドキがたまに度を超すことがあるかもしれませんが、旅を楽しんでください。
このメッセージの最後に、皆さんには座って自分の内なる電話の番号をダイヤルしてみることを是非お勧めします。そしてこう言ってください。「もしもし、私ですよ、私自身と話をしたいのですが。」そうして何が起こるか、試してみてください。きっと皆さんは笑ったり、感謝の気持ちで涙を流したりすることでしょう。皆さんが本当はどれほど素晴らしい存在なのか、実感し始めるでしょうから。
Channeller: Aisha
North
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